デリケートゾーンのニオイ、
気づいていない女性がほとんど。
知らないとヤバイ、
確認する方法とは?
当サイトには、20〜30代の男女を中心に、恋の相談がたくさん届きます。
なかでも多いのが『彼女のデリケートゾーンのニオイがひどいです』『彼女がデリケートゾーンのニオイに気づいていません』など、交際相手の女性のデリケートゾーンに関するお悩み。
男性としては『なんで気づいていないの?』と疑問に感じているのです。
女性としては『どうやって確認するの?』『デリケートゾーンのニオイは自分では分からなの?』など、やはり同様にデリケートゾーンのお悩みは多いもの。
気にしている女性はとても多いですね。
今回は『男性の本音』を織り交ぜながら、女性のデリケートゾーンのニオイの『チェック方法』から『正しい対策方法』までをご紹介。
知らないで臭っていると大変なことになりかねません。
おしながき
デリケートゾーンのニオイは、気づかなくて当たり前。
女性は気づかない、
男性だけが気づいてしまう。
なぜ、そうなるの!?
デリケートゾーンのニオイが原因で、彼や旦那と「セックスレス」になったり、フラれてしまったり、まったく誘われなくなったりする女性がたくさんいます。
女性は気づかず、男性だけが気づいてしまっているのです。
なぜ、デリケートゾーンのニオイが分からないのでしょうか?
例えば、ペットを買っている人がいます。その人は常にペットと一緒に暮らしていますので『ペットのニオイ』に気づきません。そのニオイが『普通・当たり前』と感じているのです。
その家に友人が遊びに行ったとします。その友人は『うわ!ペットのニオイがすごい!』と感じてしまいます。しかし、ペットを買っている本人は「え?そんなに臭うかな?」と疑問に感じるのです。
つまり、普段から慣れ親しんでいるニオイほど『気づかない』という特徴があります。さらに『自分にないニオイほど気づきやすい』という特徴があるのです。
女性のデリケートゾーン特有のニオイは、男性にはありません。女性にとっては『いつものニオイ』であり、男性にとっては『異世界のニオイ』。だから、女性はデリケートゾーンのニオイに気づかず、パートナーの男性だけが気づくのです。
これは、とても恐ろしいことです。
自分が知らないところで『臭い、ありえない、ドン引き』なんて思われているのですから。しかも、約9割の男性は、女性のデリケートゾーンのニオイを指摘しません。
※詳しくは>>『衝撃!男はこう思っている。女性のデリケートゾーンのニオイ』を合わせてご覧ください。
※女性のニオイは『不安定』なもの。
デリケートゾーンが「臭う日」もあれば「無臭」の日もあるでしょう。女性のデリケートゾーンのニオイは『体調やストレス、食事』によって変動するのです。
のちほど『デリケートゾーンのニオイのチェック方法』をシェアしますが、今日あなたがデリケートゾーンのニオイを確認してみたとします。結果、今日はまったく臭っていませんでした。
しかし、1週間後は『すごく臭っている』なんてこともあるのです。
今日は臭ってなかったから『私は大丈夫だ』なんて判断して安心していたところ、臭っている日に男性に気づかれてしまって、悲しい思いをしている女性もたくさんいます。
臭う日もあれば、臭わない日もある。女性のデリケートゾーンのニオイは、そもそも不安定なもの。
では、どのような時に臭って、どのような時に臭わないのか?
ニオイの原因を追求すれば、それこそ膨大な知識が必要になります。食事、ホルモン、体質、体調、ストレス、季節、遺伝など、あらゆる要素が複雑に絡み合っています。
そう考えると、一般的な女性が、ニオイの根本の原因を追求することは困難。
では、どうすれば良いのか?
※常に『臭っている前提』でケアをすること。
ここまで、女性のデリケートゾーンのニオイに関して『2つの特徴』をシェアしました。
1つは「自分では気づかない」という特徴、もう1つは「臭っている日もあれば臭っていない日もある、ニオイは不安定」ということ。
この2つの特徴を考えると『常に臭っているかもしれないという前提でケアをする』ということが、もっとも確実な方法になります。
例えば、最近は「デリケートゾーン専用の石鹸とスプレーの便利なセット」なども売られていますよね。
お手頃な価格で提供されていますので、その気になれば『誰だってデリケートゾーンのニオイを自分でケアできる』という時代なのです。
「ニオイなんて気にしない」「専用のケアなんて面倒だ」「自然体が一番」「お金をまったく使いたくない」という女性には、デリケートゾーンのケアをオススメすることはできません。
しかし「男性に好かれるニオイになりたい」「もっとたくさん愛されたい」「いつでも安心していたい」「女性として自信を持ちたい」「本来の魅力、輝きを取り戻したい」という女性は、常にデリケートゾーンの専用ケアをされることを強くオススメします。
では、どんなアイテムで、どんなケアをすれば良いのか?
使うアイテムは、もっとも有名で人気があるもの、信用できるものだけを使いましょう。本気でオススメできるものは1つしかありません。それがイビサソープ&デオドラントなのです。
デリケートゾーン専用の「ソープ」と「ミスト」がセットになっています。つまり、自宅では「ソープ」を使ってケアし、外出先では「ミスト」を使って対策します。
ありがちな失敗例として『自宅で専用の石鹸を使ったケアしかしていない』ということがあります。これだと、外出先で臭っている場合に対策することができません。
イビサの場合は「ミスト」がセットになっていますので、彼からの急なお誘いなど、緊急時にも安心して対応することができるのです。しかも「ミストタイプ」ですので、クリームに抵抗がある女性でも安心。
デリケートゾーンのニオイを自分で確認する方法。
・チーズのようなニオイがする。
・お酢のような酸っぱいニオイがする。
・下着が黄ばんでいる。
・耳垢が湿っている。
・彼にニオイを指摘されたことがある。
・親がワキガ。
上記のような特徴がありませんか?
まずは下着のニオイや黄ばみを確認してみてください。ニオイだけでなく、下着が黄ばんでいる場合は、デリケートゾーンが臭っていることが多いと言われています。
また、耳垢が湿っているということは『ワキガ、すそわきがの特徴の1つ』と言われているのです。綿棒で耳のお掃除をしたとき、耳垢が乾燥しているか、湿っているか確認してみてください。
さらに、親がワキガの場合も、デリケートゾーンが臭っている可能性が高いのです。ワキガは遺伝すると言われています。あなたの両親から、ワキガのようなニオイがするのを感じたことはないでしょうか?
ここまで「デリケートゾーンのニオイの確認方法」をご紹介しましたが、これらはいわゆる『すそわきが』と呼ばれるニオイの特徴です。すそわきがとは、通常のワキガの「デリケートゾーンバージョン」。
しかし、男性の嫌われるデリケートゾーンのニオイは「すそわきが」だけではありません。
汗っぽいニオイであったり、言葉で説明できないような「異臭」を感じたり、ニオイにも様々な種類があるのです。
しかも、体調や食事の影響によって『いつどんなニオイが発生しているのか』は分かりません。
デリケートゾーンのニオイチェックは「1つの参考程度」と考えて、まずは『専用のデリケートゾーンケア』を毎日継続することが大切。
これをしない限り、いつまでもデリケートゾーンのニオイの心配から抜け出せません。
※詳しくは>>『デリケートゾーンのニオイケア|石鹸&ミストランキング』を合わせてご覧ください。
改善しない場合は専門のクリニックへ。
自分でできるケアを継続する。
それでもダメなら、専門のクリニックへ。
ここまで、女性のデリケートゾーンのニオイを確認する方法、ケアする方法をシェアしました。自分でできるケアは基本中の基本。全ての女性が常に行っていてほしいケアなのです。
しかし、少数派ですが『何をしても改善しない』という女性もいます。その場合は『何かの病気』の可能性もありますし、何か特別な問題が発生している可能性もあります。
まずは自分でできるケアを行いつつ、改善しない場合は専門のクリニックへ相談してください。
面倒で恥ずかしいかもしれませんが、放っておくと大変。いつまでもニオイの不安を抱えて生活するのは辛いものです。
デリケートゾーンニオイに気づかない女性たちの悲劇。
残念なことに、男性は女性のカラダについての知識がほとんどありません。
だから、デリケートゾーンが臭う女性に対して「不潔だ」「洗っていないのか」「ありえない」なんてひどい意見を持ってしまうのです。
女性は、男性よりも清潔感を重視しています。当然、デリケートゾーンも気にしていますし、常に清潔に保つ努力をしているはず。
しかし、男性は女性の「体調の問題、ストレスの問題、食事の問題、おりものの問題」で、どうしても臭ってしまう場合があることを知りません。そして、女性のカラダについて調べる男性など、ほとんどいないのです。
これは非常に残念なことですよね。
そのくせに「臭いから別れる」「臭いから愛しあわない」「臭いから気持ちが冷めた」という理由で、何も言わずに去っていってしまうのですから。
女性にしてみれば、いつまでもデリケートゾーンのニオイが原因だと分からないまま。
だからこそ、女性は『臭っているかもしれない』という前提で、常に正しいケアを継続しなければなりません。常に臭わないように対策するしか、方法がないのです。
男性の「女性のカラダに対する知識」が増えることを願うばかり。詳しくは>>『女性のデリケートゾーンのニオイ!男はこう思っている!』も合わせて参考にしてください。
デリケートゾーンのニオイ、チェック方法まとめ。
・デリケートゾーンのニオイは分からない。
・自分で気づくことは難しい。
・女性は気づかず、男性が先に気づく。
・臭っている前提でケアすることが大切。
・家では専用の石鹸、外ではミストで対策する。
・もっとも有名で人気のアイテムを使うこと。
・男は女性のカラダの知識が乏しい。
・だから「不潔、汚い」と思ってしまう。
・常に正しいケアを継続することが大切。
いかがでしたか?今回は『デリケートゾーンのニオイが分からない、気づかない』という女性に対して『確認する方法、対策する方法』をご紹介しました。
多くの女性が、自分のデリケートゾーンのニオイに気づいていません。そして、パートナーの男性に先に気づかれてしまっているのです。結果、恋愛で悲しい結末を迎えています。
この問題に気づいたのは、わたしが会社の人事部で働いているとき。女性からも男性からも「ニオイに関するクレーム」がたくさん寄せられたのです。
例えば「あの男性の加齢臭が耐えられない、気分が悪くなる」「あの女性が臭い、毎日同じニオイがする」「異臭に気づいていないから、指摘してほしい」などなど。
他人にとっては『気分が悪くなるほどの異臭』であるにも関わらず、本人は『臭っていることに気づいていない』という状態なのです。これは大きな問題です。
女性のデリケートゾーンに関しても、同じ状況なのではないでしょうか。自分では臭っているか分からないけれど、男性にしてみれば『異臭』だと感じる。男性には無いニオイですから、敏感に察知してしまうのです。
デリケートゾーンのニオイケアをするもしないも、あなたの自由です。あなたを脅す訳ではありませんし、ケアを強制しているわけでもありません。
ただ『常に安心して過ごしたい」』『ニオイに対して自信を持ちたい』『素敵な恋をしたい』『もっと男性から愛された』と考えているのであれば、常に専用のケアを継続されることオススメします。
いつ臭っているか分かりませんし、いつ男性に気づかれるか分かりません。男性は無知ですから、気づかれてしまってからでは遅いのです。「不潔だ」という烙印を押されてしまいます。
まずは、専用のケアを行ってみて、ニオイの変化を観察してみてください。きちんと継続すれば、ニオイに対してどんどん自信を持てるはずです。