※20〜30代の男性(彼女や奥さんとのセックスを拒否している)にインタビューし、セックスを断る本当の理由を明らかにする記事です。セックスレスの本当の原因・改善方法を知りたい女性は、このまま読み進めてください。
妻には絶対言えない!
男性がセックスを拒む本当の原因。
なぜ、旦那・彼氏はセックスを拒否するのでしょうか?なぜ、セックスレスになってしまうのでしょうか?
あなたからベッドに誘っても「疲れている」「そんな気になれない」など、適当な理由で断られているかもしれません。
場合によっては「逆ギレ」されるような状況に悩んでいるかもしれませんね。セックスレスに悩む女性は、想像以上に多いのです。わたしの元にも、セックスレスに関する悩みが大量に寄せられています。
旦那・彼氏は「セックスを拒む本当の理由・原因」は絶対に言いません。言ってしまうと、男として都合が悪くなってしまうからなのです。
しかも、この問題は女性に相談しても解決しません。男性にしか、本当の原因が分からないのです。
今回は20〜30代の男性、特に彼女や奥さんとのセックスを断っている男性を対象に「本当の原因」を調査しました。
普段は語られることのない「本音」を公開していますので、最後までしっかりとチェックしてみてください。
おしながき
旦那・彼氏がセックスを断る原因まとめ。
1、飽きたから浮気している。(最大の原因)
99%の男が「浮気したい」と思っている。
なぜ、他の女性とセックスをするのか。
女性のみなさんにとっては悲しい話ですが、実は「99%の男」が浮気をしたいと考えています。
もちろん『実際に浮気するか否か』は男性の理性次第ですが、気持ちでは「浮気したい」と思っているのです。
妻や彼女がいる男性のうち、何割くらいが浮気をしているのでしょうか?
あらゆるアンケート調査がされていますが、だいたい30〜40%の男性が「浮気・不倫」をしているという結果が出ています。
しかも、少し前のデータですので、現在は不倫ブームの影響を受けて増加しているのではないかと予想されているのです。
わたしの旦那・彼氏に限って浮気はしていない・・・。
ほとんどの女性がそのように回答しますが『約4割の男性が浮気をしている』という事実があるのです。もちろん「どこからが浮気か?」という議論はありますが、この数値は「他にセックスする相手がいる」という視点で調査されているのです。
つまり、3〜4割の男性が、別の女性とセックスをしているということ。
※『旦那の浮気を確実に見抜くための10のチェックリスト』も合わせてご覧ください。
では、なぜ他の女性とセックスをするのか?
理由は大きく2つあります。1つは「飽きる」こと、2つ目は「本能」の問題。まず、男性はひとりの女性だけとセックスをし続けることができません。
なぜなら、その女性に「飽きてしまう」からなのです。最初は好きで仕方がなかった女性でも、回数をこなすことで飽きるということ。
妻や彼女に飽きてしまうと、次第に「セックスしたい」という気持ちがなくなっていきます。
妻からベッドに誘われてもその気になれませんし、いざセックスしようとしても男のシンボルが機能しないのです。どれだけ頑張ろうと思っても、カラダが反応しません。
「付き合ったばかりの頃は毎日のようにセックスをしていたけど、いまは1年に2〜3回あれば良い」「結婚して2年目から、まったくセックスをしなくなった」というような悩みを抱く女性がたくさんいますが、これは「男性が飽きている」ということが問題。
次に2つの目の理由。男性には「より多くの子孫を残したい」という本能があります。この「より多く」がポイント。
つまり、妻や彼女とのセックスが飽きたとしても、別の女性とはたくさんセックスがしたいと思っているのです。
思っているというより『本能的に勝手にそう感じてしまう』というほうが正しい表現かもしれません。
では、男性はどうするのか?妻以外とセックスをするために、浮気・不倫相手を探し始めるのです。
出会い系サイトを使って探したり、会社の女性と不倫をします。だから、3〜4割の男性が他の女性とセックスをしているというデータが出るのです。(実際はもっと多いと思いますが・・・)
100%確実とは言えませんが、あなたのセックスを拒んでいるのであれば、かなり高い確率で「浮気・不倫している」と考えたほうが良いでしょう。
ただし、浮気は独自で調査をしても証拠を掴むことはできません。不倫/浮気調査専門のHAL探偵社など、信頼できるお手頃な会社に依頼するようにしましょう。
男性は、女性の何倍も「セックスしたい」という本能が強い生き物。セックスしていなければ、どんどん欲求が溜まっていくのです。
対処法は3つ。自分でする。風俗に行く。浮気をする。この3つのどれかの方法で処理をしています。
ただし、自分でするのも飽きますし、なんだか虚しい気持ちになります。風俗も同様。風俗はあくまでも「機械的に抜く場所」ですので、心から満足することができないのです。
だから、3つの目の選択肢である「浮気・不倫」を選ぶ男性が多くなります。
法律・道徳的な問題はもちろんありますが、妻や彼女以外の女性との出会いはドキドキするもの。
気持ち的にもカラダ的にも両方満足できますので「すごく楽しい」と感じてしまうのです。だから、浮気・不倫を辞められない男性が増加しています。
どのような判断をするのか、それはあなた次第。まずは、彼が浮気をしているのか、ハッキリさせるための調査が必要です。
調査をして証拠を得たうえで、今後はどのようにするのか、しっかりと話し合われてみてください。
※さらに詳しく知りたい方は『旦那が浮気をする本当の理由まとめ』も合わせてご覧ください。
2、男として自信がないから。(ED)
年齢は関係ない。
4人に1人が十分に勃たない。
勃起しないため常にセックスができない「完全ED」、時々セックスができない「中等度ED」、たまにセックスができない「軽度ED」、それぞれ程度は異なりますが『男性の4人に1人がED』と言われている時代なのです。
仕事の疲れやストレス、食生活、運動の習慣など、さまざまなことが原因として考えられます。もしかしたら、あなたの旦那さんもEDかもしれません。
「20代だから大丈夫」と思われがちですが、年齢に関係なくEDに悩む男性は多いのです。
しかも、男はEDであることを隠そうとします。なぜなら、勃たないということは『男としての価値を失っている』と考えてしまうから。
そんな自分のことが嫌になり、どんどん自信がなくなってしまうのです。妻とセックスをしたくてもできない、理由も言いたくない、こんな辛い状況に悩んでいる人は多いですよ。
では、どうすれば良いのか?
主な方法は2つ。病院に行くか、サプリメントを飲むか。
男性は、この2つどちらもやりたがりません。男性にもプライドがありますので、EDであることを認めたくないのです。特に病院は面倒ですし、行きたいと思わないもの。
EDの旦那さんとセックスレスを解消するためにオススメの方法は、サプリメントを飲ませること。適当なものではなく>>『クラチャイダムゴールド』などの上質で人気があるものがオススメです。
「あなた勃たないからこれ飲んで」なんて言ってはいけません。プライドが傷つきますし、それでは飲んでくれません。
例えば「最近なんだから疲れてるみたいだから、これ飲んでみて」「このサプリメント、疲れに良いみたいよ!私と一緒に飲も!」などなど、あくまでもED以外の理由を添えて勧めてあげてください。
ただし、パッケージを見ると精力サプリであることがバレることもありますので、例えば「100均などに売っているサプリメントケースに入れる」などの工夫があるとなお良いでしょう。
「浮気している様子もない」「一度勃たなくてできなかった経験がある」こんな場合は『EDが原因』の可能性があります。ぜひ、奥様の優しさでセックスレスを解消してあげてください。
3、妻・彼女に魅力を感じないから。
恋人から家族化。
妻にだけ発情しなくなる現実。
「妻だけED」という言葉をご存知でしょうか。
これは「妻とはセックスできないけれど、他の女性とはセックスができる(したい)」という状態。妻だけEDに悩んでいる女性は、想像以上にたくさんいるのです。
女性の立場で考えるとひどいことかもしれませんが、男性は、いくら愛情があっても性の部分では妻に飽きてしまいます。つまり、妻は家族であり、性の対象ではないということ。
女性の言い分は重々承知のうえで申し上げますが、男は本能でそうなっているとしか言いようがありません。毎日同じ女性と過ごしてして、その女性だけとセックスを続けるということができないのです。
これも先ほどシェアしたのと同様で、男には「より多くの子孫を残したい」という本能があるから。
妻ひとりだけとセックスをするのではなく、たくさんの女性とセックスしたいと考えます。だから、妻とはセックスしないけれど、妻以外の女性とはセックスをするのです。
では、どうすれば妻だけEDを改善することができるのでしょうか?
残念ながら、確実に効果があるような方法はありません。男性は愛と性をどうしても分けて考えるような本能がインプットされていますので、ずっと妻だけに性的な魅力を感じ続けるのが難しいのです。
1つだけ試す価値のある方法は「外見を変えてみる」ということ。これは「妻に魅力がなくなった」と言っているのではありません。
歳を取れば誰だって老けますし、出産をすれば太るのは当たり前。家計の問題もありますから、オシャレにお金を使えなくなるのも当たり前。「それならもっと稼いできてよ」という女性の言い分もよく理解できます。
とはいえ、なんとかセックスレスを解消したい。
そこでオススメしたいのが『彼をベッドに誘うために効果的な7つの方法』です。セックスレスを解消するための効果的な方法を「男性目線」でシェアしています。
「私に魅力がないのかな・・・」と落ち込む女性がたくさんいますが、それは違います。誰だって外見的な魅力が衰えるのは当たり前。
男性も髪の毛が薄くなりますし、お腹周りに脂肪も付きます。外見的な魅力が衰えていくのは、男性も同じなのです。
ただし『年相応の女性の本当に魅力を引き出せていない』という可能性はあります。だからこそ、上記の「ベッドに誘う7つの方法」を参考に、あなた本来の輝きを取り戻してみてください。きっと、旦那の反応も変わるはずです。
4、妻にセックスを拒まれた、もしくは妻が口うるさいから。
妻としての自分、女としての自分、
それぞれの矛盾に苦しむ女性たち。
旦那がセックスを拒否する理由として多いのがこの2つ。妻がセックスを断ったこと、そして毎日怒られてストレスが溜まっていること。男性の身勝手な意見ではありますが、本音を紹介します。
妻がセックスを断ることがあるのは、当たり前ですよね。体調が悪い日もありますし、余裕がなくてセックスする気になれないこともあります。
いつでも都合のいい時にセックスをしたいのは、男性の勝手なエゴなのです。
しかし、男性はそこで身勝手な意見を言います。妻がセックスを断ると「俺に魅力がないのかな・・・」「俺を男として見ていないのか」と考えて、ガッカリとしてしまうのです。
すると、旦那からセックスに誘うことがなくなります。さらに、奥さんからセックスに誘っても「仕返しに断る」という男性もかなりの割合で存在しているのです。その悪循環が原因で、次第にセックスレスになります。
次に「毎日怒られてストレスが溜まる」ということ。多くの女性が、仕事、家事、子育てに頑張っています。
毎日たくさんの家事をこなしていれば「それくらいやってくれてもいいじゃん!」と感じることもありますよね。だらけている旦那を見て、口うるさく言いたくなる気持ちもわかります。
しかし、男の意見は違います。女性も仕事を頑張っていますが、男性の職場は特に「縦社会」なのです。
つまり、上司からは毎日のように怒られ、部下からは急かされる。お客様にも怒られる。当然、毎日強いストレスが溜まります。残業などの「過労」も原因の1つ。
この状況で、家に帰ってからも怒られるのであれば、男性はどんどんストレスが溜まります。
すると、妻のことがどんどん嫌になり、セックスする気になどなれないのです。妻はあくまでも口うるさい家族であって、性の対象ではない。男性の身勝手な意見かもしれませんが、多くの男性がこのように考えています。
では、どうすれば良いのか?
口うるさく怒っているパターンであれば「これしてもらってもいい?」と丁寧に頼む、そして小さなことでも「ありがとう」と感謝の気持ちを毎日伝える。
たったこれだけでも、男性の気持ちは大きく変化します。次第に奥さんのことも好きになり、コミュニケーションの量も増えるでしょう。
セックスを断るパターンについては、断る際の理由を伝えると良いでしょう。
例えば「こういう理由で体調が優れない」あくまでも「あなたのことは好きだけれど、体調の問題でできない」と伝えてあげます。わがままな男性のエゴですが、理由を添えてあげるだけで、多くの男性が救われるのです。
旦那がセックスを拒むのは『当たり前』なのか?
いかがでしたでしょうか?今回は男性がセックスを拒む本当の理由をシェアしました。あなたのパートナーは、どの理由に当てはまりますか?
日本中の女性が「セックスレス」に悩んでいます。特に「妻だけED」という、妻とだけセックスしない男性がたくさんいるのです。
残念ながら、旦那がセックスを断るようになるのは時間の問題なのかもしれません。それほど、男性がひとりの女性だけとセックスを続けるのは難しいことなのです。
「男性は時間が経過すると性と愛が別々に分かれること」「ひとりの女性だけとではセックスに飽きて勃起しなくなること」「より多くの子孫を残したいという本能があること」を考えると、セックスレスになるのは、むしろ自然な流れなのかもしれません。
ただし、その状況を許すかどうかは女性次第。もしかすると浮気している可能性も高いため、何かしらの行動に出なければなりません。
最後に、セックスレスが解消されない場合も対処法を合わせてシェアします。
1、プロに浮気調査を依頼する。
探偵の真似事は厳禁。
必ずプロの力を借りること。
100%確実ではありませんが、旦那がセックスを断る原因が『浮気』にある可能性が高いのです。しかし「怪しい」と感じても、自分で調べることはオススメしません。
男性も証拠を残さないように浮気・不倫していますし、あなたが探ることで、より慎重に行動するようになるからです。
すると、ますます浮気の証拠を得ることが難しくなります。どれだけ浮気をしていたとしても、証拠がなければ話を進めることはできません。
そのためにも「プロの探偵」にお願いすることが有効なのです。ハッキリとした確実な証拠があることで、今後の夫婦関係について話し合うことができます。
夫婦で話し合って関係を改善するのか、慰謝料をもらって離婚して次の恋に行くのか、証拠をもとに話し合わなければなりません。
プロの探偵に依頼する場合、信頼できる有名な探偵社を使いましょう。明瞭会計で、お手軽に頼めるところが良いのです。例えば【HAL探偵社】など。多くの実績があり有名なため、安心してお願いすることができます。
「私だけセックスレスに悩んでいて、旦那は外で不倫をしている、許せない」と思われるかもしれません。感情的になることなく、まずは冷静な対応を心がけてください。
2、じぶんも「婚外恋愛」を楽しむ。
賛否両論。
婚外恋愛を楽しむ妻たち。
近年は「浮気・不倫」という言葉を使うのではなく『婚外恋愛』という言葉がよく使われています。婚外恋愛とは、旦那以外の男性と恋愛をすること。
つまり「不倫」と同じではありますが「婚外恋愛は長く続く」と言われているのです。
婚外恋愛の暗黙のルールは「お互いの家庭を壊さない」ということ。不倫のように家庭が崩壊するほどドロドロな環境になることは少ないのかもしれません。
近年は「不倫」「婚外恋愛」に関するドラマが増えています。それほど、不倫や婚外恋愛をしている女性が増えているという証拠。
多くの妻たちが、じぶんごとに考えて真剣にドラマを見ているのです。
「婚外恋愛も不倫と同じだ」「女が不倫なんてありえない」「許されない」というネガティブな意見も当然あります。法律的にもアウトでしょう。道徳的に問題があると指摘する人もいます。
セックスレスに悩んでいる女性、特に男性が一切協力してくれない場合は、女性も婚外恋愛を楽しんでも良いのではないかと思います。
もちろん法律的・道徳的な問題もありますので、あくまで「自己責任」にはなりますが。悲しい思いをし続けるよりも、もっと楽しむという選択をしても良いのではないでしょうか。
最近の出会いツール、恋活などをチェックしてみると、不倫をしている女性が非常に多いことに気付かされます。男性も女性も家庭を大切にしつつ、婚外恋愛を楽しんでいるのです。
「浮気は絶対にしない」「旦那としかセックスしたくない」「不安なことはしたくない」という女性は、そのまま旦那との改善の道を探るのも良いと思います。
ただ、最近は婚外恋愛が増えていることから、お互いの状況を理解してくれて、しっかりと向き合ってくれるような信頼できる男性がたくさんいます。
不倫や婚外恋愛をオススメしたいわけではありませんが、1つの方法として考えてみるのも良いのではないでしょうか。
興味がある女性は『お金持ちの素敵な男性と出会える場所まとめ』を合わせてご覧ください。
「結婚制度そのもの」に無理があるのか?
「人はなぜ不倫をするのか」という書籍があります。様々な分野の学者さんが、不倫について語っている本。
驚くことに「誰も不倫を否定しなかった」のです。賛否両論あると思いますが、むしろ不倫をするのは「自然な流れ」と言えるのかもしれません。
結婚は「家庭をつくること」であって、「恋愛を続けること」ではない。家族として慈しみ合っていても、そこに恋愛感情がなかったら、いずれ恋愛したくなったとしても不思議はない。本人が意識していなくても心の底にそんな漠たる欲望があれば、あとはきっかけだけで不倫が始まるものではないだろうか。恋が始まる瞬間に、その後のことや別れのことを考える人はいない。それは独身同士であっても不倫であっても同じなのだ。 私自身は不倫を肯定も否定もしない。だが、それは「そこにある事実」である。
女性は「愛と性を一緒」に考え、男性は「愛と性を別に考える」のかもしれません。
いずれにしても、家庭を築くのと同時に、恋愛感情を持続されるというのは、ものすごく困難なことだと思えてなりません。
結婚は「生涯でたったひとりの相手のみを愛します」という契約。言い換えれば「一生その相手としかセックスしません」ということ。
「より多くの子孫を残したい」という男性の本能を考えれば、結婚制度そのものに無理があると思えるのです。
「不倫しても良い」ということではありませんが、その事実を受け入れることで、どのようにすべきなのか、人それぞれの解決策を見いだすことができるのではないでしょうか。
「男はそんなもの」と考えて、自分も新しい恋愛を楽しむのも1つの方法ですし、何か別のことに夢中になるのも良いでしょう。
いずれにしても、この事実を知らなければ、ずっと悲しい思いをし続けなければならないのです。
男性の身勝手な意見で悲しくなるかもしれませんが、多くの女性に、この事実を知ってほしいのです。多くの女性が、素敵なセックスライフを実現することを願っています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。